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プロフィール
おおぴろ
沖縄県在住。
お酒と自転車が趣味。あとはお笑いかな。

2005年12月13日

W杯本大会グループリーグ組み合わせ

2日ほど遅れたが、2006FIFAワールドカップドイツ大会(以下W杯と記述)の組み合わせについて私見を…。

僕は自転車も好きだが、サッカーも好きである。自転車よりも先にサッカーにハマった。だってキャプテン翼世代だもの。

FC琉球のJFL昇格やガンバ大阪のリーグ優勝、そしてヴァンフォーレ甲府のJ1昇格など、僕がブログを始めてから様々な事があったが、毎回書くタイミングを逃していたが、さすがにW杯の事となればスルーできない。そんな訳で各組に対する個人的な意見である。

A組
ドイツ コスタリカ ポーランド エクアドル
開催国であるドイツとしては組み合わせに恵まれたといえるのではないだろうか。ドイツといえば前回の日韓W杯でMVPとなったGKカーンをはじめ、バラックなど世界的にも有名に評価の高い選手が多数いるが、他の3国について、僕は正直あまり知らないのが実情。ワンチョペ(コスタリカ)、ドュデク(ポーランド)、アントニオ・バレンシア(エクアドル)を辛うじて知っているくらい。DFに不安があるとはいえ、ドイツの優位は動かないだろう。ただし、ホームでブラジル、アルゼンチンを破っているエクアドルも要注意だ。

B組
イングランド パラグアイ トリニダード・トバゴ スウェーデン
これはかなり難しいグループだと思う。今回のイングランドの戦力は確かに充実していて、優勝候補の一角と見られているが、パラグアイやスウェーデンは決して侮れない相手だ。イングランドのオーウェン、ルーニー、パラグアイのロケ・サンタクルス(怪我してたかな~)、スウェーデンのイブラヒモビッチ、トリニダード・トバゴのドワイト・ヨークなど注目すべきFWが盛りだくさん。イングランド、パラグアイ、スウェーデンの争いになりそう。

C組
アルゼンチン コートジボアール セルビア・モンテネグロ オランダ
来た。抽選会でゴン中山も思わず呟いたように『来た』グループである。サッカーファンにはたまらないグループと言ってもいいのではないだろうか。すべてに好試合が期待できる。優勝候補に挙げられているアルゼンチンとオランダはもちろん、W杯予選10試合をわずか1失点で終えたセルビア・モンテネグロ、W杯常連のカメルーンを乗り越えて本大会出場を果たしたコートジボアールにもチャンスはある。個人的にはオランダを応援している(日本の次に)ので、オランダに頑張ってほしいが…。

D組
メキシコ イラン アンゴラ ポルトガル
メキシコといえばコンフェデで日本が完敗を喫したチーム。試合巧者というイメージがある。このグループではポルトガルが頭ひとつ抜きん出ている気がするが、メキシコとの差が大きいとは思えない。イランはアジア屈指のアッタカー陣がどこまで通用するのかがポイントだろう。アンゴラはキリンチャレンジカップの試合しか見た事がないが、そんなに印象に残ってないんだよねぇ。この組はポルトガルとメキシコの確立が高いような気がする。

やっとここまでで半分。残りの半分はまた明日にでも。


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Posted by おおぴろ at 00:19│Comments(0)サッカー
 
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